トビラ。
こんにちは。
ご無沙汰しています。
日々、「目の前の人を輝かせる」をモットーに励んでいます★
季節の変わり目で春の風を感じます。
20代があと2日です。今週土曜日には30歳になります。
20代の感想を言うと、
やり切った！！！！！！！！！！
という感じです。
お金や目先の楽しみよりも
その時々に自分が大切にしたいと思ったことを優先して生きてきました。
自分の弱さを受け入れられるようになり
周りの人の支えの中で自分が生きているということをひしひしと
感じながら30代を迎えられるということに何よりも歓びを感じております。
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さて、前置きが長くなりました。
今日のタイトルは
「トビラ。」
です。
扉。door.
あなたの心の中にある扉は
今
開いているでしょうか？
閉ざされているでしょうか？
それとも今から開けるところでしょうか？
開けたいドアのカギを探し回っている最中でしょうか？
閉ざされたドアの前で泣いているのでしょうか？
人生には本当に色んな局面があって
開けたくなくても開くドアと
開けたいのに閉ざされているドアがあります。
あくまでも
私の経験から思うのですが、
どこかの扉が閉まるとき
どこかの扉が開く。
というのが
この世の原則なのではないかと感じています。
健康という扉が閉まったとき
病気という扉が開きます。
悲しみの扉が閉まるとき
喜びの扉が開きます。
そして、最も大切なのは
どんなに望んでいた扉が閉ざされていたとしても
どこかの扉は必ず開いているということに
気が付くことができるかどうかです。
病気という扉が開いたとき
それは、
あなたが体がこんなにボロボロになるまで
頑張ってきたというサインです。
だから、休んでいいという扉が開いたわけです。
また、
第一志望の大学や職種に落ちた
ということは
あなたの活躍できる場所は
他にあるんだよ、そこのドアを開けてみてというサインなのです。
あなたが「望んでいる」と思っていることは
周りが決めた価値観がベースになっていないでしょうか？
幸せな人と不幸な人がもしあるとするなら
閉ざされたドアの前で
嘆き、愚痴を言い、そこから出ようとせずに
ドアを閉めた人のせいにする人を
不幸な人と呼ぶのだと思います。
閉まっているドアを無理やり開けようとせずに
自分に開けられているドアを受け入れ
その中で得られるものが何なのかを考え
その場所を楽しんでいる人は幸せな人だと思います。
扉を開くということは
あなたが扉を開ける状態にあるということ。
その先に何があるかはわからないけれども
どんなに大変な中でも
楽しむことを忘れない心が
一番大切なのではないかと思う今日この頃です。
では、あなたがいま進むべきドアがどこなのか
考えてみてくださいね♪
～Ｂe & Live SIMPLY～
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