婚礼衣装の色
こんばんは。fanfanです。
今日のテーマは
「婚礼衣装の色」
についてです。
伝統衣装を着る人も多い中、
昨今、婚礼衣装にはウェディングドレスを着ることが日本文化の一部になってきていると思います。
ウェディングドレスといえば白。
日本でも白無垢といいますね。
「白」には
新しい
始める
転機
一からやり直す
もっとも明るい色
等の意味があります。
一方で、
中国では赤+金
韓国、朝鮮文化では赤+緑
が縁起のいい色と言われています。
中国の赤は祝い事の象徴。
とても愛でたいことだという意味に
金色を足すことで、
さらに愛でたい行事であると思われます
韓国、朝鮮文化では
愛情、愛でたい意味での赤と
安定、平和をもたらす緑の組み合わせが
もっとも縁起がよいとされています。
白を使う日本や欧米では
結婚は
「神聖なイメージ」であるのに対し
韓国、朝鮮、中国などでは、
「愛でたい行事、祝うべきお祭り」
というニュアンスが感じられます。
ほかの国の色彩を研究してみるのも
楽しいと思います💎✨
ではまた。
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fanfan
20180118-night